松本蟻ヶ崎高校演劇部『夏芙蓉』

※3/29、まげナビ更新担当のしょうが劇場にてお話を伺いました。

　まつもと演劇連合会の拠点である上土劇場。
　そこで3月30日午後2時（開場1時半）、地元の松本蟻ケ崎高校演劇部が公演を行います。入場無料です。
　演目は高校演劇の名作『夏芙蓉』。

　あらすじ
　県立ヤツシマ高校、第101回卒業証書授与式から11時間後。
　深夜の教室で千鶴は、彼女の親友舞子を待っていた。
　やがて現れた舞子に、友人サエとタマイを合わせた４人は、夜の教室で思い出話に花を咲かせる。
　たあいもない会話に含まれるほんの少しだけの亀裂が、大切な友と過ごす時間の尊さを示唆していく。

　別件で上土劇場に立ち寄った際に劇場入り口のチラシが目にとまり、ダメ元で稽古現場にお伺いしたところ、快くご対応いただきました。
　６人の部員さんは全員エネルギッシュで笑顔が素敵な方ばかりで…どんな舞台になるのか（そして現役高校生たちがこの先どんな大人になっていくのかも）楽しみになるひとときでした。
　地域の高校演劇の情報も充実させていきたいまげナビとしては、高校演劇部とのご縁も積極的に作っていきたいところ。
　今後ともぜひぜひ、よろしくお願いいたします。