地元の劇団を観劇する
地元の劇団よる生の演劇公演!!
「松本は演劇の街」という認識が松本の地に浸透したのは、
まさに彼らの努力があったからこそ。
歴史ある演劇祭を信念で守り続けてきた彼らにしか分からない第25回の大きな意義 。
コロナ禍による昨年の演劇祭中止を一番悔しく思っていたのは彼らであることは言うまでもありません。
「待ってました!!」とばかりに力強く動き出した彼らの溢れる情熱を、そして魂の叫びを是非身近で感じて下さい。
開催会場 まつもと市民芸術館(小ホール、オープンスタジオ)
上土劇場
※パスポート、単券にてご観劇いただけます。
地元の劇団を観劇する
地元の劇団よる
生の演劇公演!!
「松本は演劇の街」という認識が松本の地に浸透したのは、まさに彼らの努力があったからこそ。
歴史ある演劇祭を信念で守り続けてきた彼らにしか分からない第25回の大きな意義 。
コロナ禍による昨年の演劇祭中止を一番悔しく思っていたのは彼らであることは言うまでもありません。
「待ってました!!」とばかりに力強く動き出した彼らの溢れる情熱を、そして魂の叫びを是非身近で感じて下さい。
開催会場
まつもと市民芸術館
(小ホール、オープンスタジオ)
上土劇場
※パスポート、単券にてご観劇いただけます。
幻想劇場◎経帷子
箱庭迷宮2021
作・演出 廣田謙一
10月8日(金)20:00
9日(土)11:00、19:00
10日(日)11:00
会場 まつもと市民芸術館(小ホール)
きむらまさみ、神田健太(劇団あまんじゃく)、浜崎ひでのり(劇団音光舞)、家田典和、廣田謙一、おぐらまゆみ(いちょう座)、朝霧碧流、新谷聡(劇団あまんじゃく)
同棲2年6ヶ月。籍をいれたい女。しばられたくない男。タテ50センチ、横70センチの木箱に白い砂を引き詰めた箱庭の中に、いつしか女は、理想の結婚生活を作り、妄想の世界に遊ぶ。過去の記憶、未来の願望、幻想が交錯し、混沌の中でその夢は音を立てて崩れていく。「私には羽が生えているの?その羽で高く飛ぶの?それとも・・・」。その小さな世界が終焉を迎えるとき、すべてが終わり、そしてまた始まった。
水、砂、火を用いた屋外テント公演を数年に渡り行なっていた「劇団モノリス」からの数名を軸に2000年「演劇実験室◎京帷子」旗揚げ。「盲人書簡」「犬神」「草迷宮」ほか、寺山修司作品を独自の解釈で再構築した演劇作品のほか、屋外市街劇等の実験的演劇活動を行う。また「幻想劇場◎京帷子」として、生と死、魂の永続性、夢と幻影等を根底に敷いた独自の世界観で、毎年新作を上演。本演劇祭には連続参加の老舗地域劇団。
せーので、めしあがれ!
劇中夢
作 如月ジロー ・ 演出 神戸カナ
10月16日(土)11:00、18:00
17日(日)11:00、15:30
会場 上土劇場
岡本恵、しょう、せりーぬ、真、村上信正、かみちゃん(ぱすてる)、ふーちゃん(ぱすてる)、藤井莉奈(ぱすてる)、ダイモン(HOME)、米山タカマサ(HOME)、くぼっち(演劇裁縫室 ミシン)
ようこそ、Pカデリーホールの見学ツアーへ!この劇場は、今秋新たに生まれ変わります!今までにない新しいエンターテイメント創造の場をご提供します。さあ、どうぞお進みください。この扉の先へ、幕が上がる前に・・・。※お客様に劇場内を歩きまわり観劇頂く、参加型演劇となっております。演出の都合上、開演後の入退場は致しかねます。お客様毎に上演内容が異なります。何度でもご観劇ください。物語の結末はあなた自身で見つけてください。
2021年4月から約一ヵ月かけて行われた、まつもと演劇連合会主催初心者向けWS「ぴかぴか芝居塾」第18期生の卒業生と第17期卒業生結成劇団「ぱすてる」が送る、純正芝居塾ユニット。新しい感性から生み出された世界が、まつもと演劇祭を席巻する。新型コロナウィルスの流行に伴い、劇場文化が衰退している今だからこそできる演劇を模索しながら、まつもと演劇発信の地で新しい挑戦が始まる。
抗原劇場
− アレルゲンシアター −
O /P /U /S
作・演出 山田カイル
10月15日(金)20:00
16日(土)16:00、20:00
17日(日)13:00
会場 まつもと市民芸術館(オープンスタジオ)
「私は自分を、本質的に読者であると考えています。[ … ]人は、読みたいと思うものを読むことができるけれど、望むものを書けるわけではなく、書けるものしか書けないからです」ーJ.L.ボルヘス
演出家/翻訳家/ドラマトゥルクの山田カイルが代表をつとめる団体。
2020年より長野県松本市にアトリエを構え、首都圏との2拠点での創作を始める。
幻想劇場◎経帷子
箱庭迷宮2021
作・演出 廣田謙一
10月8日(金)20:00
9日(土)11:00
19:00
10日(日)11:00
会場
まつもと市民芸術館
(小ホール)
きむらまさみ、神田健太(劇団あまんじゃく)、浜崎ひでのり(劇団音光舞)、家田典和、廣田謙一、おぐらまゆみ(いちょう座)、朝霧碧流、新谷聡(劇団あまんじゃく)
同棲2年6ヶ月。籍をいれたい女。しばられたくない男。タテ50センチ、横70センチの木箱に白い砂を引き詰めた箱庭の中に、いつしか女は、理想の結婚生活を作り、妄想の世界に遊ぶ。過去の記憶、未来の願望、幻想が交錯し、混沌の中でその夢は音を立てて崩れていく。「私には羽が生えているの?その羽で高く飛ぶの?それとも・・・」。その小さな世界が終焉を迎えるとき、すべてが終わり、そしてまた始まった。
水、砂、火を用いた屋外テント公演を数年に渡り行なっていた「劇団モノリス」からの数名を軸に2000年「演劇実験室◎京帷子」旗揚げ。「盲人書簡」「犬神」「草迷宮」ほか、寺山修司作品を独自の解釈で再構築した演劇作品のほか、屋外市街劇等の実験的演劇活動を行う。また「幻想劇場◎京帷子」として、生と死、魂の永続性、夢と幻影等を根底に敷いた独自の世界観で、毎年新作を上演。本演劇祭には連続参加の老舗地域劇団。
せーので、めしあがれ!
劇中夢
作 如月ジロー・演出 神戸カナ
10月16日(土)11:00
18:00
17日(日)11:00
15:30
会場 上土劇場
岡本恵、しょう、せりーぬ、真、村上信正、かみちゃん(ぱすてる)、ふーちゃん(ぱすてる)、藤井莉奈(ぱすてる)、ダイモン(HOME)、米山タカマサ(HOME)、くぼっち(演劇裁縫室 ミシン)
ようこそ、Pカデリーホールの見学ツアーへ!この劇場は、今秋新たに生まれ変わります!今までにない新しいエンターテイメント創造の場をご提供します。さあ、どうぞお進みください。この扉の先へ、幕が上がる前に・・・。※お客様に劇場内を歩きまわり観劇頂く、参加型演劇となっております。演出の都合上、開演後の入退場は致しかねます。お客様毎に上演内容が異なります。何度でもご観劇ください。物語の結末はあなた自身で見つけてください。
2021年4月から約一ヵ月かけて行われた、まつもと演劇連合会主催初心者向けWS「ぴかぴか芝居塾」第18期生の卒業生と第17期卒業生結成劇団「ぱすてる」が送る、純正芝居塾ユニット。新しい感性から生み出された世界が、まつもと演劇祭を席巻する。新型コロナウィルスの流行に伴い、劇場文化が衰退している今だからこそできる演劇を模索しながら、まつもと演劇発信の地で新しい挑戦が始まる。
抗原劇場
− アレルゲンシアター −
O /P /U /S
作・演出 山田カイル
10月15日(金)20:00
16日(土)16:00
20:00
17日(日)13:00
会場
まつもと市民芸術館
(オープンスタジオ)
「私は自分を、本質的に読者であると考えています。[ … ]人は、読みたいと思うものを読むことができるけれど、望むものを書けるわけではなく、書けるものしか書けないからです」ーJ.L.ボルヘス
演出家/翻訳家/ドラマトゥルクの山田カイルが代表をつとめる団体。
2020年より長野県松本市にアトリエを構え、首都圏との2拠点での創作を始める。
県外の劇団を観劇する
県外の劇団による地元での演劇公演をライブ生配信!!
これぞ演劇祭の醍醐味!!
感動は遠方であっても人々の心を繋ぎます。
コロナ禍にあっても何もそれを邪魔することはできません。
知恵をこらし私たちは文化の交流を、そして心の交流を続けます。
遠方から松本の地にスクリーンを通して送られてくる熱い思いを是非お受け取り下さい。
開催会場 信毎メディアガーデン
※パスポート、当日券半券、Festaまつもとの半券にてご観劇いただけます。
県外の劇団を観劇する
県外の劇団による
地元での演劇公演を
ライブ生配信!!
これぞ演劇祭の醍醐味!!
感動は遠方であっても人々の心を繋ぎます。
コロナ禍にあっても何もそれを邪魔することはできません。
知恵をこらし私たちは文化の交流を、そして心の交流を続けます。
遠方から松本の地にスクリーンを通して送られてくる熱い思いを是非お受け取り下さい。
開催会場 信毎メディアガーデン
※パスポート、当日券半券、
Festaまつもとの半券にて
ご観劇いただけます。
ブルーエゴナク
眺め
作・演出 穴迫信一
10月9日(土)14:00
会場 信毎メディアガーデン
[京都・シアターE9より生ライブ配信]
ブルーエゴナクが新作として取り組むのは「声」の可能性についての演劇です。「声」がいかなる形式で上演性を担保し、舞台上に存在する生身の俳優や観客に対して、 どのような影響力を持ってその場所に響くかを検証します。これまでの「記憶」を題材にしたモノローグと音楽的な 手法を元に、新たな形式の演劇作品の上演を目指します。
福岡県北九州市拠点。地域を拠点に、国内外に通用する新たな演劇作品の創造と上演を趣旨として活動。リリックを組み込んだ戯曲と、発語や構成に渡り音楽的要素を用いた演出手法を元に、〈個人のささやかさ〉に焦点を当てながら世界の在り方を見いだそうとする作風が特徴。これまでに市場や都市モノレールでのレパートリー作品を製作するなど。 地域との共同製作も多数。2012年より京都での継続的な制作・上演を続けており、2018 年にはロームシアター京都×京都芸術センターU35 創造支援プログラム “KIPPU”に選出。2020年、豊岡演劇祭2020フリンジプログラムでは豊岡市竹野町に滞在し、現地の盆踊り振興会の伴奏のもと『ザンザカと遊行』を上演2。021年、TOKAS OPEN SITE 5 ではオーディオ作品〈Coincideaudio〉として『Coincide 同時に起こること』を発表。代表で作・演出を務める穴迫信一 が2020-2021年度セゾン文化財団セゾン・フェローΙ。
TEAM SPOT JUMBLE
劇団結成15周年記念公演 第二弾
「6 -six-」
作・演出 末吉功治
10月10日(日)13:00
会場 信毎メディアガーデン
[沖縄・アトリエ銘苅ベースより生ライブ配信]
平凡な生活を送る、いわゆる普通のサラリーマン、小禄六郎太。
会社に向かう途中の電車でチンピラらしき人物に出会う。
凶暴なチンピラから逃げるように下車するが、とあるビルのエレベーターでまた出会い、そして閉じ込められてしまう。
これは偶然なのか、それとも… 2013年のオムニバス公演「6 six」で上演した二人芝居。
新たなキャスティングで贈る15周年記念第二弾公演!
現代演劇。
ダンス・アクション・コメディを盛り込み、
『演劇・エンターテインメントの創作と発展』を目指す、津波信一主宰の劇団。
2004年~2005年にかけて、三宅裕司率いる劇団スーパー・エキセントリック・シアターが、沖縄マルチパフォーマーオーディションを開催。
そのオーディション合格者で、2006年に劇団を旗揚げ。
『様々な光・注目(スポットライト)が、ごたまぜ(ジャンブル)になり、輝きを増す』という意を込め、造語である“TEAM SPOT JUMBLE”の名がついた。
ミュージシャン、ダンサー、モデルなどの異なるジャンルのメンバーが集まったことにより、個性的な演技に加え、ダンス・アクションなどのパフォーマンスが生まれ、華やかな世界観を作り上げている。
アミューズ主催「東京劇団フェス’08 」に沖縄代表として招聘され、初の東京公演も果たした。
近年では劇団スーパー・エキセントリック・シアターと共作し、東京・沖縄公演を行うなど精力的に展開。
CMやドラマ、映画などに出演するなど、役者・タレントとしても多岐にわたって活動している。
ブルーエゴナク
眺め
作・演出 穴迫信一
10月9日(土)14:00
会場 信毎メディアガーデン
[京都・シアターE9より
生ライブ配信]
ブルーエゴナクが新作として取り組むのは「声」の可能性についての演劇です。「声」がいかなる形式で上演性を担保し、舞台上に存在する生身の俳優や観客に対して、 どのような影響力を持ってその場所に響くかを検証します。これまでの「記憶」を題材にしたモノローグと音楽的な 手法を元に、新たな形式の演劇作品の上演を目指します。
福岡県北九州市拠点。地域を拠点に、国内外に通用する新たな演劇作品の創造と上演を趣旨として活動。リリックを組み込んだ戯曲と、発語や構成に渡り音楽的要素を用いた演出手法を元に、〈個人のささやかさ〉に焦点を当てながら世界の在り方を見いだそうとする作風が特徴。これまでに市場や都市モノレールでのレパートリー作品を製作するなど。 地域との共同製作も多数。2012年より京都での継続的な制作・上演を続けており、2018 年にはロームシアター京都×京都芸術センターU35 創造支援プログラム “KIPPU”に選出。2020年、豊岡演劇祭2020フリンジプログラムでは豊岡市竹野町に滞在し、現地の盆踊り振興会の伴奏のもと『ザンザカと遊行』を上演2。021年、TOKAS OPEN SITE 5 ではオーディオ作品〈Coincideaudio〉として『Coincide 同時に起こること』を発表。代表で作・演出を務める穴迫信一 が2020-2021年度セゾン文化財団セゾン・フェローΙ。
TEAM SPOT JUMBLE
劇団結成15周年記念公演 第二弾
「6 -six-」
作・演出 末吉功治
10月10日(日)13:00
会場 信毎メディアガーデン
[沖縄・アトリエ銘苅ベースより
生ライブ配信]
平凡な生活を送る、いわゆる普通のサラリーマン、小禄六郎太。
会社に向かう途中の電車でチンピラらしき人物に出会う。
凶暴なチンピラから逃げるように下車するが、とあるビルのエレベーターでまた出会い、そして閉じ込められてしまう。
これは偶然なのか、それとも… 2013年のオムニバス公演「6 six」で上演した二人芝居。
新たなキャスティングで贈る15周年記念第二弾公演!
現代演劇。
ダンス・アクション・コメディを盛り込み、
『演劇・エンターテインメントの創作と発展』を目指す、津波信一主宰の劇団。
2004年~2005年にかけて、三宅裕司率いる劇団スーパー・エキセントリック・シアターが、沖縄マルチパフォーマーオーディションを開催。
そのオーディション合格者で、2006年に劇団を旗揚げ。
『様々な光・注目(スポットライト)が、ごたまぜ(ジャンブル)になり、輝きを増す』という意を込め、造語である“TEAM SPOT JUMBLE”の名がついた。
ミュージシャン、ダンサー、モデルなどの異なるジャンルのメンバーが集まったことにより、個性的な演技に加え、ダンス・アクションなどのパフォーマンスが生まれ、華やかな世界観を作り上げている。
アミューズ主催「東京劇団フェス’08 」に沖縄代表として招聘され、初の東京公演も果たした。
近年では劇団スーパー・エキセントリック・シアターと共作し、東京・沖縄公演を行うなど精力的に展開。
CMやドラマ、映画などに出演するなど、役者・タレントとしても多岐にわたって活動している。